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SEMINAR

現役の全国通訳案内士としてインバウンド観光の最前線で得た知見を中心に、ワークショップデザイナーとしての創意工夫、観光地経営の知識を取り入れた、ユニークな研修・広報活動にも力を入れている。受講者が主体的に取り組めるワークショップ形式を採用し、観光のみならず、生活全般に応用できる異文化コミュニケーションの具体的なこつや豊富なケーススタディが好評を博している。

 

【主な出講先】

プロガイド:ガイド育成時のみならず、ガイド認定後のスキルアップ研修も多数担当

全国通訳案内士:神奈川県

地域通訳案内士:佐渡(新潟県)、飛騨(岐阜県)、金沢市(石川県)、長浜(滋賀県)、阿蘇(熊本県)

特例通訳案内士:福島県

ボランティアガイド

東京都(おもてなし親善大使、江東区、港区)、神奈川県鎌倉市、埼玉県行田市、新潟県長岡市

文化施設

東京動物園協会(上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園)、

さいたま市大宮盆栽美術館、千葉県立中央博物館、熊本県立美術館

 

専門家:

文化庁ミュージアムマネジメント研修、環境省国立公園満喫プロジェクト、福島県バス協会

 

事業者:小売店、飲食店、宿泊業等の事業者向けに、事業内容や看板商品の説明の英訳を指導

商工会議所主催イングリッシュセミナー(埼玉県朝霞市、小川町)

 

教育機関:通訳ガイドの職業紹介、スキルの伝達

文教大学、神奈川大学、大正大学、神田外語学院、文京学院大学、都立大島高校、CEL英語ソリューションズ

 

一般向けイベント:

朝日新聞「論座」主催ワークショップ、IIBC English Café at 飛騨高山

 

【研修の主なテーマ】

・異文化コミュニケーションの問題解決型ワークショップ

・インバウンドのお客様目線によるサービス内容の改善ワークショップ(宿泊施設、文化施設)

・ガイド業務の基礎講義(基本姿勢、ツアー中の重要な英語表現、事前準備)

・日本文化の重要項目の整理と解説

・モデルツアーの実施とフィードバック(実地研修)

・プロの通訳案内士対象のスキルアップ